今読んでいるのは「日韓の文化対立は宿命である」引き裂かれた言語と、原型の精神分析
どうも最近、日本と韓国の間はギクシャクして仕方が無い。
竹島問題や従軍慰安婦問題など、日本人にしてみれば無性に腹が立つことばかりである。あまりの韓国の反日に、韓流ドラマを見るのもいやになった。妻が韓流ドラマを見ているといやみを言うようになってしまっている。
今後の世界戦略的に見れば、日本と韓国はもっと協調、協力一致していったほうがお互い利益があると思うのだが、それが上手くいかない。何故だ!嫌韓反日はエスカレートするばかりである。
金容雲先生の本は以前にも「日本=百済説」を読んだがユニークである。日本と韓国の比較文化論に何かヒントがあるのではと思い開いてい見ている。
この本は主に日本語と韓国語の言語の分離について書かれている、言語から来る文化性の乖離が両国間の越えがたい対立と壁を作り出していると見る。
少し変った観点である。
やはしりお互い相手を理解しないといけないのかなと思う。同じことを見ても見方、考え方が違えばその表現も違い、そこからお互いに誤解が生じる。自分たちは正しいと思うことが相手には伝わらない。ひどく無礼で、悪意に満ちたことのようにも受けとめられる。このあたりの微妙な行き違いの原因がわかるかもしれない。
全部読みきっていないが、ヒントはあるようである。
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