岡山・倉敷の地域はかつては吉備の国と言ったが、その後国は分けられ、備前、備中、備後、美作の諸国となった。目地の廃藩置県で岡山県ができ、備後は広島県に所属した。
古代、歴史上の有名人物をたくさん輩出している。古くは奈良~平安にかけての時代、中央政界で活躍した吉備真備や和気清麻呂を始め、法然や栄西といった仏教の開祖、雪舟のような画家や文化人~明治以降もたくさんの人士を輩出してきた。
さて、今日は岡山にゆかりの文学者を上げてみた。以下は店主が参加している「岡山人物銘々伝を語る会」でテーマに取り上げた岡山にゆかりの文学者です。
岡山生まれではありませんが、戦時中に岡山に疎開してきた、横溝正史や谷崎潤一郎、永井荷風等の話もありました。
他に岡山にやってきた夏目漱石や与謝野晶子、ロシ文学に貢献した小西増太郎の話も取り上げました。
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